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柔軟性の必要性

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2018年になり正式に「NIPPO-Vini Fantini-Europa Ovini」の選手の一員となりました。そして今はイタリアへきています。
イタリアでチーム発表を行った後に、スペインのカルぺまで移動します。そしてそこからは本格的にトレーニングキャンプがスタートします。

選手にとって移籍したり、チームの機材関係のスポンサーが大きく変更になるときには、新しい機材で選手は自分のパフォーマンスを今まで通りに出せるように自分に合ったポジションを見つけ出す必要があります。

今回僕自身の場合は、ほぼ全ての機材が変わりました。
フレームはもちろんですが、パーツ(コンポーネント)・サドル・ペダル・ハンドル・シューズと選手が自転車に乗っているときに自分の体に接している時間の多い機材変更ですので、不安も若干ありましたが今は何の問題もなくトレーニングキャンプに集中できそうです。
こんなにも多くの機材を新しくしたのにもかかわらず、今ストレスなく自転車に乗れているのは今回のトレーニングキャンプ前の事前準備のお陰でもあります。

今回のトレーニングキャンプまでに事前に2回イタリアへ行き全ての時間を自転車に費やしてきました。中でも初めて僕自身が経験したバイクフィティングが衝撃的でした。その時の写真がこちらです。

この各関節の角度は、ヨーロッパ・世界の一線で戦っている選手と同じに角度・セッティングにしてもらうので、今まで自分の感覚でポジションを合わせてきていたので、新しいポジションに変わった後は少し違和感がありましたが今は何の問題もなく自転車に乗ることができています。むしろ今までよりも乗車中の頭の位置が下がり速くなったと感じています。

シーズン中でも関係なくポジションを変更する選手を今まで多く見てきました。
しかし、ヨーロッパのチーム・選手はシーズン前のトレーニングキャンプでポジションを決めたらほぼシーズン中はポジションをさらわないと言います。
人間は朝と夕方では身長差が出るという話は有名です。
そうなると朝・昼・夕方・夜に自転車に乗るのでも感覚が変わるのは理解できると思います。
そんな中でも常に同じような感覚で自転車に乗り続けるために重要になってくるのが、自分自身の身体の使い方・身体の柔軟性が重要になってくると僕は考えています。

1シーズンを通してよくポジションを変更する選手に、
なぜそんなポジションを変えるのか?と聞いたことがあります。
その選手は、今よりパフォーマンスを出せるポジションを探すためと言っていました。
それは聞こえはいいですが、その選手の言っていることが肯定される場合は、その選手が結果を出した時です。
これも僕自身の考えになりますが、見た目のロードバイクのバランスも良く、そのバランスのいいロードバイクに乗った際に自分自身の身体に痛みが出なければ、そこからは練習と休息に集中し自身の身体の柔軟性を上げることを考えることが重要と考えます。

チームメイトと恵まれた環境でトレーニングキャンプを行うことで、自転車に乗っていない時も全て勉強になっています。
今の環境に感謝して、強くなって帰ってきます。
引き続き応援宜しくお願いします!

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