2020年に入り既にシーズンインしているチームが多くある中、「Team MATRIX POWERTAG」では初戦までまだ余裕があるので、今年2回目のトレーニングキャンプ(合宿)を終えました。初戦のレースまで更に後1回チーム合宿を挟み、初戦をいい状態で迎える為に準備は続きます。
今回のトレーニンングキャンプでも「乗り込み」という、自転車用語?なのか「トレーニング時間・走行距離」を多く取り・走ってきました。ほぼノーストップで走る日もあれば写真の様にカフェ休憩を挟みリラックスしながら毎日自転車に乗りました。
そんな中で日々、毎日トレーニングを行っていく中で健康な身体は必要不可欠ですが毎日トレーニングを継続していく為に、その日行ったトレーニンングでの疲れを出来るだけ早く回復させる必要があります。その為にもよく言われている「トレーニンング終了30分以内にプロテイン!」を僕自身も長い間行ってきました。
これはあくまで僕の場合ですが合宿でも前半、特に疲れが蓄積されていない場合は問題ないのですが、合宿の後半では疲れが蓄積してきた際にお腹を下してしまうことが多々ありました。その際にも疲労が原因でお腹を下しているものだと思っていましたがここ数年、トレーニング直後は自転車競技の場合(有酸素運動)、疲労は全身の筋肉だけでなく内臓も疲れていると考え「トレーニンング終了30分以内にプロテイン!」をやめて、寝る1時間ほど前に変更したところ合宿・ステージレース後半の疲労が蓄積されている場合でもお腹を下すこともなく、更には翌日の疲労も減少している様に感じています。
「無酸素運動」と「有酸素運動」を終えた際にそれぞれ異なったプロテインの摂取タイミングを摂ってもいいのではないかと思っています。
しかしこれらは全て僕自身のフィーリングに任したもので、各個々が自分に合ったプロテインの摂取タイミングを見つけ出すことがベストだと思いますので皆さんも自分に合ったプロテインの摂取タイミングを見つけ出してください。
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