ブログ

チームカーの役割。

投稿日:

僕たちが乗っているロードバイクは、レースのルールにあるように
ロードバイクの総重量が「6.8kg」以上でないといけません。
ロードレースの場合は、「平坦・上り坂・下り坂・アップダウン」など様々な起伏の激しいコースを走るために選手自身の体重管理はとても重要です。
選手自身の体重管理と同じぐらい重要になってくるのがロードバイクの総重量でもあります。
可能な限りロードバイクを軽量化し、ルールの「6.8kg」に限りなく近い重量に仕上げることを僕は求めています。しかし軽量化しすぎてロードバイクの剛性が落ちるのもよくありません。
なので各選手、「ホイール・ハンドルの素材・フレーム」などの好みや選択も異なります。

選手が乗っているレースで使うロードバイクは無駄なパーツは省かれ、まさにレースで勝負するための仕上げられています。
しかし、レース中は「落車・パンク・メカトラ」などはいつ起こるかわかりません。
中でも「メカトラ」とはロードバイクの機材トラブルのことをいいます。例えばギアを変速できなくなる。ワイヤーやチェーンが切れるなどがあります。

そんな色々なトラブルが起こった際に、自分の身体は問題ないがロードバイクが何らかのトラブルでレースを走れなくなった際に、監督とメカニックが乗っている「チームカー」から助けてもらうことができます。

「ワンデイレース」・「ステージレース」に限らず、基本的に「チームカー」はメイン集団の最後尾に各チームの「チームカー」が走っています。
しかし短い周回コースやクリテリウムでは走らないことが多いです。

「チームカー」の役割はトラブルの対処だけではありません。
写真のようにボトル(水)や補給食も用意してもらっていますので、主にその日アシストを任せられた選手がチームメイト分のボトルなどを運びます。

時には選手だけでは判断できないレース展開になった際にチームの1人が「チームカー」に乗っている監督に指示をもらいに行く場合もあります。

自転車ロードレースは「監督・選手・メカニック・マッサージャー・スタッフ」全員がまとまった「チームワーク」が必要で、そのようなチームが結果を残すことができるんではないかと思います。

-ブログ
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

国体にきています。

日程  :2017/10/2 レース名:国民体育大会 種目  :チームパーシュート(団体追い抜き) 距離  :4km 結果  :4位 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (写真:シクロワイヤード …

自転車ロードレースはチーム競技なのか?

サッカーでは1チーム11人で競技を行いますし、野球では1チーム9人で試合を行います。その他のチーム競技もそれぞれ1チームが試合に出場できる人数は決まっています。 サッカーも野球もその他のチーム競技では …

チーム合宿最終日(7日目)

チーム合宿最終日は午後に大阪へ向けて移動するので、午前中にトレーニングを終わらせました。 そんな今日は、約2時間のトレーンングをチームメイト全員で行いました。 1番直近のレースは、「TOJ」(ツアーオ …

チームタイムトライアル(TTT)という競技。

選手の中でも「チームタイムトライアル」は最もきつい種目と言う選手が多いです。 そんな「チームタイムトライアル」という競技は、各チームごとにチーム全員または、チーム内の決められた人数でチームごとに順位を …

明日から「TOJ」が始まります。

明日から日本最大の自転車ロードレースのステージレースである「TOJ」(ツアーオブジャパン)が始まります。 大阪府堺市をスタートし最終ステージ東京まで毎日レースを走ります。 各チーム個人総合成績トップ( …

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

13人の購読者に加わりましょう