合宿・トレーニングキャンプではスタッフがサポートカーを運転しトレーニングの伴走・サポートを行ってくれます。そのサポートカーの中にはパンクした際の予備の車輪(ホイール)や補給食・ドリンクなどが用意されていますので、万一のトラブルの際でも対処が可能です。
しかし普段のトレーニングでは僕は1人でトレーニングを行うことがほとんどです。
日本は少し走るとコンビニがありますので、補給食・ドリンクは簡単に手に入ります。
1人でトレーニングを行う際にはパンクやちょっとしたメカトラ(自転車のトラブル)も自分で対処する必要があります。
その予備のチューブや工具を収納しているのが「サドルバック」と言う写真の小さなバックに収納しています。
またこの「サドルバック」は今年で7年目になります。さすが日本製です。もう僕と同じのデザインの商品はありませんが、こちらの商品です。
OSTRICH(オーストリッチ) サドルバッグ SP-305 ブラック
重要な中身の紹介です。
予備のチューブですが、写真のように輪ゴムでコンパクトにまとめます。
またジップロックなどの袋に入れます。そうすることで万一のトレーニング中の雨に打たれた際にもチューブが濡れることがないので傷むのを防げます。
携帯工具セットと携帯ポンプ(空気入れ)です。
この2つのアイテムも袋に入れて雨などからの濡れるのを防ぎます。
僕はチューブ・ポンプ(空気入れ)・携帯工具の全てを1つの「サドルバック」にまとめたいのでこのような小さくて空気圧も十分に入れることのできる携帯ポンプを使用しています。
TNI スーパーマイクロポンプ
大きめの携帯ポンプよりは空気を入れるのに時間がかかりますが、パンクはいつ起こるかわかりませんが毎日パンクするものではないので、それよりは軽くて小さいもの選んでいます。
またこれらを写真のように1つのサドルバックに全て入れます。
タイヤレバーはプラスチックなので、濡れても錆びる心配がありませんのでそのまま入れます。
僕の「サドルバック」の中には
チューブ1本・携帯工具・携帯ポンプ・タイヤレバー2本
の以上5点が1つの「サドルバック」に収納されています。
皆さんも万一のことを考えて「サドルバック」の中身を充実させておいてください。