日程 :2017/7/16
レース名:第16回 JBCF 石川サイクルロードレース
距離 :パレード7km+13.7km×7周回=102.2km
結果 :DNF
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毎年気温が高く、正に今僕自身の中で課題の一つである暑さ対策の効果が試されるレースでしたので僕自身の体調も良く楽しみなレースでした。レース会場は福島県の石川町で行われ、後2週間後には同じロードレースコースで高校生の全国大会(インターハイ)が同じ周回数で行われるようです。
暑さを警戒してか?レース序盤はすごくスローペースでレースが進みます。このコースのポイントはいくつかありますが、集団の人数が極端に減るポイントはフィニッシュ地点にかけての長い上り坂です。レース中盤に少しペースが上がった際も余裕を持ってレースを進めることができていましたが、レースの丁度半分辺りで僕自身の自転車の変速器が全く動かなくなってしまいこれからというところでリタイヤとなりました。普段のトレーニングでは問題なく動いているのにこういう時に限ってと、現状を理解するのに大変でした。またここ最近は悪い流れになってしまっているので来週は必ず良い報告します。それだけのパフォーマンスを出せているので楽しみに今はこんな状況ですが引き続き応援よろしくお願いします。
また今回のレースでは最近話題の?アイテムを使用しましたので紹介します。
自転車競技は風の抵抗とも戦わないといけません。
レース時にはゼッケンをつけないといけません。そのゼッケンもレース中にバタバタとさせている選手を見かけます。また僕自身もそれをなくそうと、1枚のゼッケンに対して8個の安全ピンを使用することもありました。僕自身はそれがダサくて嫌でしたのでこの両面テープを使用しました。
日東 再剥離可能強力両面テープNO5000NS 20mm×20m 5000NS20
ゼッケンの裏にこのように貼ります。
このテープは手で簡単に切れるので便利です。
そして実際にゼッケンをウエアーに貼り付けますが、枕などに着せ厚みを出し貼り付けることでより綺麗に貼り付けることができます。
テープだけでも十分な粘着力がありますが、万一のことを考え写真のように四角を安全ピンで留めます。
選手である以上は1パーセントでも速く走れる可能性のあるアイテムは試します。