最近の天候は急な豪雨があるとは思いますが、それ以外は猛暑な毎日が続き外を走る・トレーニングを行われる際には暑さとの戦いや暑さ対策で大変だと思います。
僕自身も、猛暑の中でトレーニングを行い、苦手な暑さに対して少しでも克服できるようにトレーニングを行っています。
また猛暑の中でトレーニングを行う際には、脱水対策・熱中症対策で自転車フレームにセットされている、ボトルゲージに水分が入ったボトルをセットしこまめに走りながらも水分補給を行われているかと思います。
今では想像するのも難しくなっている冬の寒い季節でのトレーニングでは、気温によってはボトルの中の水分がシャーベット状になってしまっていることもあります。逆に今では、数分外を走るだけでボトルの中がお湯?になってしまっていることでしょう。
そこで鹿屋体育大学時代の同じ自転車競技部の先輩の卒業論文を思いだしました。
その内容というのは気温の高い、正に今の季節に冷たい水を頭(首元)にかけると、瞬間的ですが乳酸と、心拍数が下がるというデータです。僕自身も完璧には覚えていないですが、気温も冷たい水も各しっかりとした数字がありましたがそこは忘れてしまいました。すみません。
また今では数分外を走るだけでボトルの中の水分はお湯になってしまいますが、ここ数日僕はこのようなボトル・アイテムを使用し、猛暑の中でのトレーニングの際にも冷たい水分補給を可能にしています。
POLAR(ポーラー) ポーラーボトル 20oz 0.59L ホワイト PBB-20-SWHT
僕自身は、自転車ロードバイクに乗る際には見た目も重要視しています。
なのでこのボトルも使用する前までは使用するまではカッコヨクナイと勝手に思っていましたが、一回このボトルを猛暑の日に使用して印象が一気に変わりました。
騙されたと思って暑さに悩まされている選手は使ってみてください!