パワートレーニング・トレーニング方法

「回復日」・「休息日」の過ごし方。

投稿日:2017年3月14日 更新日:

自分自身のパフォーマンスを上げるためにパワーメーターを使いトレーニングを行っている選手は、僕自身も含めて多くいると思います。
トレーニングを行う目的や目標は、選手個人個人で異なってきますが、パフォーマンスを上げる為にもレースでいい結果を残す為に「FTP」を向上させることは必要になってきます。
レースでいい結果を出す為には「FTP」の向上だけでなく、高い「強度レベル」で1分〜5分のインターバル能力も向上させる必要も出てきますので難しいです。

パフォーマンスを上げる為にはこのような厳しく強度の高いトレーニングを繰り返し行う必要がありますが、毎日そんな強度の高いトレーニングを行っても疲れるだけで、パフォーマンスが上がらないのでスポーツは難しいです。

そこで自分のパフォーマンスを上げる為に必要になってくるのが「回復日」・「休息日」もトレーニング同様、自分のパフォーマンスを上げる為には必要です。
この「回復日」・「休息日」は年間で計算してみると、1週間に1回休むとしても年間で52回と、自転車に乗ってトレーニングを行う計算よりもはるかに少ない為に、軽視されがちです。

そんな軽視されがちな「回復日」・「休息日」の質を上げることができれば、更にパフォーマンスを上げる近道になるんではないかと僕は考えています。

先日まで行った「鹿児島合宿」では2回の「回復日」・「休息日」がありました。
そんな日の過ごし方も今回のチームメイトを例にしてみても、全く自転車に乗らない選手もいれば、自転車に乗り外に走りに行く選手やローラーで汗を流す選手がいたりと様々です。

その時の自分の体調を理解しどの選択がベストか判断する必要があります。

ここからは僕自身の「回復日」・「休息日」の過ごし方を紹介します。
週末にレースがない場合を例にします。
僕の場合、休む日は1週間の中で2日間あることが多いです。
2日間のうちの1日は全く自転車に乗らない日を作っています。その全く自転車に乗らない日はできるだけ何もしないように努めています。「完全休息日」です。

もう1日は自転車に乗り回復に努めます。
自転車に乗る時間は1時間以内にし「TSS」は
20〜50以内にします。
使うギアもできるだけ軽いギアを選択し、パワーも200w(ワット)以下で回転数(ケイデンス)も85回転以上を意識して走っています。

これも僕自身の「回復日」・「休息日」の過ごし方ですので休むべき日に、自転車に乗られていた選手は乗らない日を作る。逆に乗っていなかった選手は乗るようにしてみると、一度試してみて質の高い休み方を見つけてください。

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