パワートレーニング・トレーニング方法 機材・道具

レース前日の過ごし方。(ツール・ド・とちぎ編)

投稿日:2017年3月30日 更新日:

自転車選手に限らず、スポーツ選手は自分の住んでいる地域でレースや試合が行われない場合は、移動することになります。
その移動も海外遠征になると10時間以上の移動や、国内でも今回の場合は車移動でしたので約7時間の移動でした。
長時間の移動では「移動疲れ」を少しでもなくすために移動中に睡眠をとることも重要になります。
そんな僕自身が長時間の移動する際に1番気をつけていることは睡眠の際に、寝違えたり、体のズレを極力なくすことです。

他にも「こちらのブログ」では「浮腫」(むくみ)についても触れました。
そんな「浮腫」の対策についてはこんな「コンプレッションソックス」を移動中は履いて移動しています。

Forartjp スポーツ用ソックス 着圧 ハイソックス コンプレッション スポーツ ランニング
僕自身は「コンプレッションソックス」については移動だけに限らず、日常生活や日々のトレーニングが終わってからも常に履いています。
僕自身の感覚ですが、移動中は「浮腫」を極力防ぐことができ、トレーニング後に履くことで疲労が残りにくい気がしています。

そして今日の移動後のトレーニングでは、約7時間の移動でしたので
移動後のトレーニングに出かけた際は、すごく体にズレを感じました。
そんな時も「パワーメーター」を使い、体のズレを僕は左右のパワーのバランスで確認します。

写真は移動後のトレーニングで無意識で5分走った後の左右のパワーバランスです。

右足に比べて左足が2%強く「ペダリング」しているのがわかります。

それを確認したら次に意識的に左右のパワーバランスを写真のように合わせます。

移動が理由で体にズレが起こっていますので、意識的に「50:50」で走るのは、はじめは違和感がありますが、トレーニング後半には無意識で左右同じバランスになっていることが多いです。
この左右のパワーバランスを合わせる時のポイントは、高すぎず低すぎないパワーで走ることです。
僕の場合で紹介すると200w〜260wで走っています。
参考にしてみて下さい。

こちらの写真もレース前や、ステージレースではよくみる風景です。

各チームのメカニックはレースバイクやスペアバイクにゼッケンや順位測定の為に必要な「マトリックスのタグ」(測定器)などを自転車にセットします。
他にもスタッフは明日から始まるレースへ向けての準備。レース中のボトルや補給食、レース後のサプリメントなどの確認作業をしてくれています。

選手はレースだけに集中できる環境を作ってもらい
最高の環境で明日のレースに備えます!

-パワートレーニング・トレーニング方法, 機材・道具
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

オススメのアイテム。

自転車競技に使う自転車は自分に合った自転車に仕上げる必要があります。 先日は僕が「薄いバーテープ」を使う理由などを書きました。僕が小・中学生の頃に主流だったバーテープはコルク製のバーテープだったと思い …

「ディスクローター」を極めて16g軽量化。

僕自身が初めてロードバイクに乗ったのは小学校1年生で当時7歳。 そのころから2019年30歳になるまでの「23年間」リムブレーキバイクに乗り続けてきました。 そして遂に、2020年からディスクブレーキ …

「スプリンター」・「スプリント」のトレーニング方法。

自転車ロードレースのルールはすごくシンプルです。 レースによって各チームの出走人数は異なりますが、多い時では100人以上が一斉にスタートします。 距離の長いレースでは200Km先のゴールの着順で順位が …

全日本選手権大会ロードレース 2017

日程  :2017/6/25 レース名:全日本選手権大会ロードレース 距離  :14km×15周回=210km 結果  :DNF ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 毎年この時期に開会される「全 …

FTPの測定が終わったら。次に

自転車競技ロードレースでパワーメーターを活用しパワートレーニングをこれから始めるという選手には自分のパフォーマンス・FTPを知ることであるとこちらのブログで説明させていただきました。 その測定が終わっ …

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。