思考・考え方 機材・道具

(事故・転倒・落車)を事前に防ぐための対策。

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自転車は前後に車輪がついた乗り物で、ライダーが常時バランスを取っている乗り物の1つです。
なので転倒・落車は防ぐことができません。
自転車ロードレース・サイクリングを趣味に行なわれている方は、最近のちょっとした自転車ブームのお陰か?僕自身がトレーニングを行っていても普段のトレーニング中にすれ違う一般ライダーの数が数年前に比べると、比べものにならないぐらいに増えているように感じています。
そこで僕自身も普段のトレーニングでは細心の注意を払いトレーニングを行っています。僕の場合では、トレーニングで転倒・落車することで怪我をしてしまうと、継続してトレーニングを行うこともできなくなる可能性のほか、レースに出場できなくなることも考えれます。
自転車ロードレース・サイクリングを趣味に行われている方は、転倒・落車してしまうと普段の仕事にも支障が出る恐れがあります。
僕自身も含め一般道を走られる方は多くいると思います。一般道では自転車以外に車やバイクなども走っていますので、自分自身が細心の注意を払って走っていても、事故する可能性はゼロではありません。
しかし僕は今年からなのですが、普段のトレーニングからもこのような写真のアイテムを使い、明るい時間帯から常に使用しています。

フロントフォークにつけています。


キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD700-F] RAPID-X ラピッドエックス フロント用 USB充電式

リアはシートポストにつけています。


キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD710-R] RAPID-X2 ラピッドエックスツー リア用 USB充電式

最近では自転車ウエアーもシンプルなデザインの商品が人気だそうです。
シンプルなデザインは僕自身もカッコいいと思います。
レースでは問題ないですが、普段のトレーニングや一般道を走る際には、車から目立たない可能性があります。
また僕自身は一般道を走る際にとても走るのが嫌な箇所があります。それが「トンネル」です。
一般ライダーの方も「トンネル」を走られる方もいるかと思います。
ちょっとしたこのようなアイテムで自分の身を守ることができると思います。

転倒・落車をできるだけ避けるためにも普段からこのようなアイテムを有効に使い、できる限り事故・転倒・落車との関係のない、安全で楽しい自転車競技・自転車ライフを送っていきましょう。

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