パワートレーニング・トレーニング方法 思考・考え方

パワーメーター・ペダリングモニターをコンディションにキープに使う。

投稿日:

色々なメーカーから「パワーメーター」がラインナップされてきている中で、チームの「サプライヤー様」である「パイオニア」の「ペダリングモニター(パワーメーター)」の強みは、他のメーカーには表示されない、「ベクトル」が見れることだと思います。
その「ベクトル」とは、クランクが1周する際にペダルにかかる、力の強さと、力の方向がわかるものです。そこからさらに「ペダリング効率」という数値も知ることができます。こちらの「パイオニアサイクルスポーツ」のページで「ペアリング効率」の測り方について説明があります。
「ペダリング効率」を簡単に言うと、「ペダリング効率」が高いと自分の力が推進力に変換されていることになります。
逆に推進力に変換されていない「ペダリング」とは、クランクが1番下・足が1番伸びきることろで踏み続けている「ペダリング」ではないかと思います。
そのようなことが「パイオニア」の「ペダリングモニター(パワーメーター)」は数値化とベクトル(矢印)で教えてくれているので僕自身はすごく役立っています。

特に僕はコンディションをキープする際に役立っています。
自転車競技は水泳などと同じように地面に足を着かない競技の1つですので僕の場合、自転車競技は自転車に実際に乗りペダリング、足を回さないと感覚を忘れやすいです。その感覚を忘れるというのも悪いペダリングを忘れることができれば都合がいいですが、時には調子のいい「ペダリング効率」の高いペダリングも忘れてしまう可能性があります。
他メーカーのパワーメーターでは「ペダリング効率」や「ベクトル」は表示されません。
その他メーカーにない機能を僕は有効にコンディションをキープする際に使っています。

しかし僕よりも「ペダリング効率」が低いのに僕よりも強い選手は多くいます。
なので「ペダリング効率」が高ければ良いということでもないみたいなので注意が必要です。
僕自身がコンディションをキープする方法の1つを紹介しています。

写真は僕自身の「320w」で数分走った際の平均のベクトルの写真です。

この時の「ペダリング効率」は「67%」です。
僕の中でこのような「ペダリング」ができている際には、自転車はよく進みます。
しかし調子が良くない時は、クランクが1番下・足が1番伸びきることろでもさらに下に「ベクトル」が伸びてしまいます。
その「ベクトル」までもハンドルに付けている「メーター」でリアルタイム確認できるので便利です。

みなさんも感覚以外でコンディションをキープする際に役立っているものがあればを教えてください!

-パワートレーニング・トレーニング方法, 思考・考え方
-, ,

執筆者:


  1. ふさや より:

    いつも詳細で読者への思いやりのある記事をありがとうございます。
    練習で疲れているのにブログ更新されている姿勢にとても頭が下がります。
    そして、結果を出している!
    最高です!!!

    今回のパイオニアのペダリングのベクトル図は高岡君など一般有名レーサーも取り上げていて各方面に衝撃を与えています。
    ぜひ、吉田さんのペダリングの際に気にかけている点、意識している技術的な事柄を世の皆さんに教えてやってください!

    PS TOJ,熊野ではUCIポイント獲得してくださいね!!!

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

トレーニングについて。

昨日の「ツインリンクもてぎ」で開催されたエンデューロや普段トレーニングを行っていても「パワーメーター」を自分の自転車に取り付けている選手の多さに驚きます。 そして僕自身も、地元に滞在している時の週末に …

「スプリンター」・「スプリント」のトレーニング方法。

自転車ロードレースのルールはすごくシンプルです。 レースによって各チームの出走人数は異なりますが、多い時では100人以上が一斉にスタートします。 距離の長いレースでは200Km先のゴールの着順で順位が …

チーム合宿最終日(7日目)

チーム合宿最終日は午後に大阪へ向けて移動するので、午前中にトレーニングを終わらせました。 そんな今日は、約2時間のトレーンングをチームメイト全員で行いました。 1番直近のレースは、「TOJ」(ツアーオ …

僕の「コンディションキープ」の考え方。

今年のレーススケジュールを確認すると、1年を通して今まで所属してきたチームから考えるとレース数は少ないシーズンになります。しかしレース数は確かに今までのシーズンに比べると少なくなりますが、5月・6月の …

今の実力を最大限レースで活かす為には

自転車ロードバイクで普段からトレーニングをされている選手や、特に普段のトレーニングも集団で走る環境があって走られている方は、人の後ろで走った際に前を走っている選手が風よけとなり少ない力で走ることができ …

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

13人の購読者に加わりましょう