パワートレーニング・トレーニング方法

パワートレーニングの用語。

投稿日:2017年4月8日 更新日:

パワーメーター」を使いそこから検出される「パワー」(ワット)を指標にトレーニング行うトレーニングを「パワートレーニング」と言います。
僕自身も「パワーメーター」を導入したのが大学2年生の時でしたのでそこから「パワートレーニング」を行なっていることになります。今年で約8年間「パワートレーニング」を行ってきたことになります。
しかし一般レーサーの中には急速に浸透してきた「パワーメーター」を購入したが、トレーニングに活用できていない選手も多くいるのではないかと思います。
少し前に紹介した、自分のパフォーマンスを把握することから「パワートレーニング」は始まります。その中で自分の「FTP」を知っておくことは必須になります。
またそれ以外にも「パワートレーニング」を行なっていくとその中で色々な「用語」が数多く出てきます。
今後こちらのブログでもどんどん僕の普段行なっているトレーニングも紹介していきたいと思います。その中で今日の記事では、今後使っていくであろう「用語」の一部を紹介していきたいと思います。

「パワーウェイトレシオ」
体重が60kgの選手が300w(ワット)で走った際の「パワーウェイトレシオ」は「5w/kg」です。体重70kgの選手が体重60kgの選手と同じ「パワーウェイトレシオ」で走るには350wで走らないといけません。そのようなことからも自転車ロードレースの選手は体重管理が大切になってくるのがわかってもらえると思います。

TSS
僕自身の休憩なしで走り続けた最高の「TSS」は写真の通りです。

その「TSS」から計算される「CTL」と「ATL」があります。

「CTL」
過去約6週間の積み上げてきたトレーニング効果を数値化したものです。
ちなみに選手は100程度必要とし、それ以下ではトレーニング不足ということもわかります。
この数値が高いと基本的には「体力」が高いことになります。
しかしこれも自分の最適の数値を知る必要があります。
「パワートレーニング」では色々な「用語」を使いその中でも自分の最適の数値を見つけ出すことで色々は方向から、パフォーマンス維持に役立ちます。

「ATL」
過去約7日間のトレーニングの効果・影響を数値化したものです。
この数字が高いほど身体は「疲れた状態」であり、数字が低いと「疲れていない状態・疲労がない状態」になります。
例えば、レース前日の自分の最適な「ATL」を知っておけば毎レースその数値になるようにトレーニングで調節し、トレーニングを行うことで、「オーバートレーニング」をも防ぐことができます。

まだまだ「パワートレーニング」の「用語」はあります・
順番に紹介していきますので楽しみにしていてください。

-パワートレーニング・トレーニング方法
-, , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

3本ローラーと固定ローラー

普段仕事をさせている方は仕事が終わってからトレーニングさせる方も多いと思います。その際は、日の入りしてしまっていることが多いので室内でトレーニングされている方が多いと思います。またプロ選手も気温や季節 …

パワーメーターとは?

そもそもパワーメーターとは?ということですが 自転車を進める際にはペダルを脚で踏み込むことで進みます。その踏み込んだ際の力、ペダルに伝えた力を表示する計器です。 自分は写真の「パイオニアのペダリングモ …

使いたい筋肉こそ

日常生活の中で無意識のうちに、自分の身体を動かす際に普段から使っている筋肉は数多くあります。 その中の筋肉でも自分の意思で力を入れたり、力を抜いたりすることができる筋肉とできない筋肉があると思います。 …

晴れているけど室内練?

全国的に梅雨も終わり、最近では気温が高くて困ります。天気が快晴でも急に天候が変化し雷雨にも気をつける必要があります。 チームメイトにはスペイン人選手が2選手います。そのスペイン人選手にスペインの夏も日 …

トレーニングについて。

昨日の「ツインリンクもてぎ」で開催されたエンデューロや普段トレーニングを行っていても「パワーメーター」を自分の自転車に取り付けている選手の多さに驚きます。 そして僕自身も、地元に滞在している時の週末に …

人気記事一覧

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

10人の購読者に加わりましょう