パワートレーニング・トレーニング方法 思考・考え方

使いたい筋肉こそ

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日常生活の中で無意識のうちに、自分の身体を動かす際に普段から使っている筋肉は数多くあります。
その中の筋肉でも自分の意思で力を入れたり、力を抜いたりすることができる筋肉とできない筋肉があると思います。

それはどのようなことかというと、例えば荷物を持ち上げる際に無意識で荷物を持ち上げる際には「A」の筋肉を使って荷物を持ち上げているのを、意識的に「A」の筋肉を使わずに、別の「B」の筋肉を使って荷物を持ち上げることができるか?
と言われてすぐにできる選手とできない選手がいると思います。

僕自身は、レースの無い週末は地元で一般の選手と一緒にトレーニングを行うことがあります。その時に自転車に乗る際に、どこの筋肉を使っているか?などの質問を多く聞かれることがあります。
その使っている筋肉を単語で言うのは簡単ですが、実際にその質問された選手ができるように、今まで使っていなかった筋肉を使えるように、わかりやすく説明する時にいつも難しさを感じていました。

僕は普段のトレーニングメニューは、僕個人のコーチと相談しトレーニングメニューを作成しています。
自転車ロードレースでは浸透してきている「パワートレーニング」行う際に、絶対的なのは数値(パワー)なのは間違いないですが、その出力(パワー)はどのような身体の使い方をしてパワーを出しているのかというのも僕は大切だと思っています。

実際に僕自身のコーチは僕自身のパワーの解析もトレーニングメニューを作成する際にはプロフェッショナルです。
そしてそのコーチは「こちらで」トレーニングジムの指導もしています。そのコーチとは普段は、トレーニングの打ち合わせや、僕個人のコンディションの確認を行うことがメインですが、今日は体の使い方について話すことがありました。
そしてコーチと話していて実感・共感できたのが「脱力すること」です。
例えば自転車では、「ペダルを回す」?「ペダルを踏む」?際に、僕は、前の筋肉(大腿四頭筋)よりも、裏の筋肉(ハムストリング・お尻)を使うように意識しています。
その筋肉を使えるように一般の選手にわかりやすく説明する際に、使いたい筋肉やこれから使う筋肉というのは僕自身その使いたい筋肉を使う前には、「脱力」力を抜いていることに気付くことができました。

一般の選手の中には上半身が力が入りすぎてガチガチで自転車もフラフラしてしまう選手も多く見てきました。
「リラックス」することとは「脱力すること」「力を抜くこと」ではないかと思います。

皆さんも、意識的に使いたい筋肉を使う前にはその筋肉の力を抜く練習を行ってから、その筋肉に力を入れる・その筋肉を使うようにするのがいいのではないかと思います。

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